ノット！

百合ものをやるのは必然的だったのかなとか思う。

イーターで武器と職人のバディものをやった時点である意味片足を踏み入れてるとも言えるかも。単純にこの原作者が人と人の関係性というものが好きなんだろうな。それにしても友達が敵になっちゃうって言うプロットこの人好きだなー。イーターと違って自分の意思の介在せず、友達には大して責任がないっていうのは、日常ものというファンタジーを持続させる為には当然か。大きなお友達向けでありながら葛藤を大きくし過ぎない様にするというのは、独特なジャンルだよ。

注文はうさぎの人口甘味料科学的原色な可愛さと比べるとこちらは、純朴で意識のなさ、無防備さが可愛いアニメ。百合である事によって無防備さにも説得力、あざとさは感じない。ライトで爽やかな印象。

相変わらずのティムバートン的ポップダーティな世界観と、日常で百合というダブルファンタジーが相まって癒されます。

op曲もclarisと全く区別がつかないという点を除けば、ポップで爽やか世界観とあってて好きです。